【業者・商売】民間金融機関の信用保証付き融資

 中小企業が民間金融機関から融資を受ける際には、一般保証(限度額2.8億円)をうけられます。それに加えて、売上高の減少率に応じてセーフティネット4号、5号の特別制度(同2.8億円)の利用も可能。別枠で危機関連保証(同2.8億円)も利用できます。これらの融資は、都道府県の制度融資を活用すれば、実質無利子・無担保となるケースもあります。すでに受けている信用保証付きの融資も、制度融資を活用した実質無利子融資への借り換えが可能です。
(「しんぶん赤旗日曜版」5月3・10日合併号)