【雇用・労働】「妊娠中の女性労働者の新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置」が5月7日から適用!

妊娠中の女性労働者の、新型コロナ感染症への不安・ストレスを解消し母体と胎児の健康保持を守るための措置です。
事業主は、「感染のおそれの低い作業への転換」や時差出勤、在宅勤務などが求められます。

👉リーフフレットhttps://www.mhlw.go.jp/content/11910000/000628246.pdf
👉Q&Ahttps://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000627573.pdf

ただし、感染リスクが高い男性労働者(例えば看護師)が妊娠中の配偶者の健康を守りストレスとならないようにするためには、対象の拡大が課題となります。