【雇用・労働】札幌市 コロナ影響離職者を期限付き職員に

札幌市は、コロナ影響による離職者を、来年3月末までの会計年度任用職員として採用します。 募集人員は90人。年齢制限なく、市内在住または通学している人が対象です。 1日6時間勤務の週5日間で、勤務期間は6月15日から来年3月末まで。 今日21日から募集を開始しています。希望者は市人事課(011-211-2072)まで。

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【雇用・労働】雇用調整助成金 休業計画届は不要

雇用調整助成金の申請は、事前に2種類、申請時に4種類の書類が必要でしたが、小規模事業主(従業員20人以下)の場合は事前書類を廃止し、申請時も3種類になります。厚労省が19日、発表しました。 これにより、休業等計画届は不要になります。平均賃金や所定労働日数の算定方法も大幅に簡素化されました。

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【雇用・労働】「妊娠中の女性労働者の新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置」が5月7日から適用!

妊娠中の女性労働者の、新型コロナ感染症への不安・ストレスを解消し母体と胎児の健康保持を守るための措置です。 事業主は、「感染のおそれの低い作業への転換」や時差出勤、在宅勤務などが求められます。 👉リーフフレットhttps://www.mhlw.go.jp/content/11910000/000628246.pdf 👉Q&Ahttps://www.mhlw.go.jp/content/…

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【雇用・労働】認可保育所などの保育士給与の支払い

 新型コロナウイルス感染症に伴って認可保育所などが休園や保育体制を縮小した場合に、保育士ら職員が無給の自宅待機や年休消化を強いられるなどの事例が相次いでいます。この問題で内閣府は、保育所の収入は保証しているとして、保育士ら職員に対して人件費の適切な支払いを行うよう求めていたことがわかりました。  公衆衛生上の観点から認可保育所などが休園する場合には、子ども子育て支援制度に基づく支払いは加算も含…

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